2025年2月21日
NTT・TCリース株式会社
リース期間終了後、お客さまがリース会社へ物件を返還する際にMDM(※)が未解除の状態であると、データ消去を行ったとしても、物件再販時に第三者からの不正アクセスによる情報漏えいが生じる可能性があります。
物件を使用していたお客さま自身の情報だけでなく、取引先や従業員に関する情報が漏えいし、法的責任やレピュテーションリスクが生じる場合もあります。
詳細はリース事業協会作成のパンフレットをご確認ください
https://www.leasing.or.jp/studies/docs/mdm20230620.pdf
※MDM(Mobile Device Management)は、パソコン・スマートフォンなどの情報端末をクラウドサービスを通じて一元的に管理・設定・運用するシステム。MDM解除とは、情報端末からMDMへのアクセス権を削除し、当該端末をMDMの管理対象外とすること。